婚活がうまくいかないと「年齢や年収などの条件を広げた方がいい」と言われることがあります。でも本当に条件を下げれば結婚できるのでしょうか?IBJの成婚データをもとに、出会いを増やすことと条件を妥協することの違い、譲れない条件の整理方法を尼崎市の結婚相談所Forever Mateが解説します。

「もう少し条件を広げてみたら?」
婚活がうまくいかない時によく聞くアドバイスです。
年齢。
年収。
身長。
学歴。
居住地。
条件を広げれば、検索結果に表示される人は増えます。
だから、
「結婚できないのは、私の条件が厳しいから?」
と不安になる方もいます。
確かに、出会う人数を増やすことには意味があります。
IBJが2026年4月に公開した2025年の成婚データでは、代表的な成婚者像のお見合い回数は男女とも11回。成婚者のお見合い数は非成婚者の約2.7倍でした。
一方で、
出会いを増やすことと、希望条件を全部下げることは同じではありません。
条件を変える前に、
「なぜ私はこの条件を希望している?」
を一度考えてみてください。
場合によります。
例えば検索条件が非常に狭く、そもそも会える相手がほとんどいない。
そんな状態なら、検索範囲を少し広げることで出会いが増える可能性があります。
実際、IBJでは2026年5月のお見合い件数が月間102,013件となり、初めて10万件を突破しました。
また2025年の活動データでは、成婚者のお見合い実施回数は非成婚者より約2.7倍多いとされています。
実際に人と会うこと。
これは婚活では重要です。
ただし、このデータから、
「条件を下げれば成婚できる。」
とまでは言えません。
ここは分けて考える必要があります。
例えば、
「35歳までの人がいい。」
と思っていた人が、
「36歳の人とも一度会ってみよう。」
と考える。
これは、
会ってみる範囲を広げる
ということです。
一方で、
「本当は子どもを希望しているけれど、条件を広げろと言われたから子どもを希望しない人とも結婚しよう。」
となれば話は違います。
自分が望む結婚生活そのものに関わります。
だから、
条件を広げる=全部妥協する
ではありません。
まず「会う条件」と「結婚生活で大切な条件」を分けてみることをおすすめします。
例えば、
「年収600万円以上」
という希望があったとします。
そこで、
「500万円まで下げたら対象が増えますよ。」
と言われることがあります。
数字としてはその通りかもしれません。
でも、その前に考えたいのは、
なぜ600万円以上を希望している?
です。
例えば、
子どもを希望しているから。
自分が育休を取る期間が不安だから。
今の生活水準を維持したいから。
専業主婦・主夫を希望しているから。
何となく周囲から聞いたから。
理由は人によって違います。
もし欲しいものが、
「結婚後のお金の安心」
なら、見るべきなのは年収だけとは限りません。
収入だけでなく、
支出。
貯蓄。
住宅への考え方。
共働き。
子どもへの教育費。
趣味へのお金。
なども関係します。
条件の数字ではなく、
その数字の向こう側に何を求めているのか
を考えてみます。
婚活では、
「その条件は高望み。」
と言われることがあります。
でも、Forever Mateではその言葉だけで条件を変えることはおすすめしていません。
例えば、
「年下がいい。」
という希望。
年下という条件だけを見るのではなく、
なぜ年下がいい?
と考えます。
見た目?
話しやすさ?
子どものこと?
過去の恋愛経験?
自分の将来設計?
理由を整理した結果、
「やっぱり年下は自分にとって大切。」
となることもあります。
それなら、その条件を残したうえで活動方法を考えます。
反対に、
「年下じゃなくても、自分が求めていたものは叶えられそう。」
と気づくこともあります。
大切なのは、
カウンセラーに条件を変えさせられることではなく、自分で理由を理解して決めること。
です。
条件が増えて自分でも分からなくなったら、3つに分けてみてください。
① 結婚生活に必要な条件
これが違うと、自分が望む生活が難しくなるもの。
例えば、子ども・居住地・仕事・家族観など、人によって異なります。
② できれば欲しい条件
あれば嬉しい。
でも、その人自身に魅力を感じれば考えられるもの。
③ 何となく持っている条件
婚活を始めた時に設定した。
友人から言われた。
SNSで見た。
人気条件だから。
この3つに分けるだけでも、
「全部譲れないと思っていたけど、そうでもなかった。」
と気づくことがあります。
逆に、
「ここだけは大切にしたい。」
が明確になることもあります。
プロフィールだけで判断している条件なら、
一度会ってみる範囲を少し広げる
という方法があります。
IBJの2025年データでは、成婚した人は非成婚者より多くのお見合いを経験しています。
プロフィールでは、
数字。
職業。
写真。
趣味。
などしか分かりません。
実際に会うと、
話しやすい。
自然体でいられる。
考え方が好き。
自分の話をちゃんと聞いてくれる。
という部分が見えてくることがあります。
だから、
「結婚条件を捨てる。」
ではなく、
「プロフィールだけで切らず、会ってから考える人を少し増やす。」
という広げ方もあります。
婚活では検索条件が目に見えるため、
「条件が合う=相性がいい」
と思いやすくなります。
でも結婚すると、
何でもない日常を一緒に過ごします。
仕事で疲れている時。
家事をする時。
お金について話す時。
意見が合わない時。
親との関係を考える時。
休日に何も予定がない時。
そんな時に、
この人とは話し合えそう?
ということも重要です。
条件検索では見えません。
だからForever Mateでは、
「結婚できる条件の人」ではなく、「一緒に結婚生活を作っていける人」
という視点も大切にしています。
Forever Mate-結婚相談所-は兵庫県尼崎市を拠点に、30代夫婦で婚活をサポートしています。
「なかなかいい人がいません。」
「条件を広げた方がいいですか?」
と相談された時、
すぐ、
「年齢を広げましょう。」
「年収を下げましょう。」
とは決めません。
まず、
なぜその条件が必要?
その条件で何を叶えたい?
結婚後はどんな生活をしたい?
本当に譲れない?
別の形でも叶えられる?
を一緒に整理します。
必要に応じて婚活レスキューシートも使います。
そして、
「この条件は残す。」
「ここは会ってみる範囲を広げる。」
と本人が納得して決める。
これがForever Mateの婚活です。
ネットを検索すると、
「高望みするな。」
「条件を下げろ。」
反対に、
「妥協して結婚するな。」
という意見も出てきます。
どちらも、誰かにとっては正しいかもしれません。
でも、
あなたにもそのまま当てはまるとは限りません。
だから一般論を知ったうえで、
「じゃあ、自分の場合は?」
まで考える。
分からなければ、一人で答えを出さなくていい。
Forever Mateが目指しているのは、
答えを教える婚活ではなく、自分で納得して答えを出せる婚活。
です。
条件を下げたから結婚できた、ではなく、
自分に本当に必要なものが分かった。そのうえで、この人を選べた。
そんな結婚へつなげたいと思っています。
「これって高望み?」
「条件を変えた方がいい?」
「誰を選べばいいか分からない。」
婚活で分からなくなった時は、無料相談でもそのまま聞いてください。
婚活で迷ったら、レスキュー隊長に聞いてみる。
そんな場所としてForever Mateを使ってもらえたら嬉しいです。
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